ライフハック

1週間で習慣に!早起きのコツ7選💪

おはようございます、ぴよわんこです。

ここ数日、ちょっとした体調不良に悩まされていましたが、今日はスッキリと起きられました。

たまーに痛い目に合わないと忘れてしまうのですが、やっぱり健康が一番ですね😅


さて、先日Twitterでこんな報告をさせていただきました。

私は2月の終わり頃から22時に就寝して4時30分の目覚ましに合わせて起床しているのですがその日から1日も欠かさず早起きが継続できています。

これ、実は昔から実践しているちょっとしたコツのおかげなんですよね。

なので今日は改めて

  • 早起きをする理由
  • メリットとデメリット
  • 習慣化させるためのコツ
  • 早起きに関するオススメ書籍

これらを紹介したいと思います。

ぴよわんこ

連休中は習慣を変えるチャンス!参考にしてもらえたら嬉しいです♪

早起きはどう習慣化させる?

早起きを実践する理由

私が早起きを継続している理由は主にこの2つ。

自分だけの時間がほしい!

家計管理やTwitterでの発信をするぞ!と決めた時点で「継続するためには毎日決まった時間に取り組む、と決めておいたほうが続けやすそう」と思っていたので、初めは単に時間を確保して行動をしていましたが…

  • 仕事終わりだと疲れている事が多い💦
  • テレビやゲーム、余計な誘惑に負ける
  • 残業などが続くと時間が押されがち
  • パートナーと過ごす時間は確保したい🐦

こういった弊害がものの数日で出てきてしまったのですぐに作戦を変更😅

さっさと寝て早起きして朝一番にやりたいことをするようにしてみました。

そして、どうせやるならと就寝時間は22時+起床時間4時半にと極端してみたところ、逆にこれが自分には合うようで実践したその日から!ブレなく継続することができています。

元々の体質に合わせるため

私は元々、子供の頃から夜ふかしをすることが苦手でした。年越しイベントも学生時代の徹夜イベントもテスト勉強の一夜漬けも起きていられた試しがありません😂

そこで色々と調べていたところにこんな診断を発見。

朝型夜型質問紙(チェックシートに飛びます)

これをポチポチ答えていった結果がこちらなのですが…

えらく極端な朝型タイプでした🤣これをみるとそもそも、夜ふかしが向いていないようなのでそれなら体質に合わせてみよう!と思いやってみたらうまくいっているという感じ。

自分の特性を確認したり知っていった結果、早起きが続けられているように思えます。

メリット・デメリットは?

今までの習慣をいきなり変えようとするわけですから、身体ももちろんすぐにはついてきてくれません。良い変化も悪い変化もあります。

そこで今のところ自身が感じた利点や困ったこともお伝えしますね。

メリット

自由な時間が増える

単純に活動時間が伸びるので好きなことができる時間が増えます。

私も発信内容が落ち着いているときはどうしても気が乗らない時は早く起きた分の時間を使って朝活ではなくTwitterをぼんやり眺めたり、ゲームをしたりしています😆

気持ちに余裕が生まれる

夜はどうしても、仕事の都合によって作業に手を付けられない日も出てきますが、朝なら体力気力も十分ですし、時間配分を変えられることがありません。

あとは朝の時点で「自分のやりたいこと」を完了させているので達成感のある前向きな気持で、仕事に向かえるように思えます。

リカバリが効く

朝のうちに行動しておけば、もし完了できなかったとしても「お昼にやろう」「寝る前にちょっとだけやろう」とそのあとにリカバリを入れることができます。

その日のうちにやりたいことを完了できるのはかなり気分がいいです😁

デメリット

初めの1週間は眠い!凄く眠い!

最初の3日は気合と根性と見栄でなんとかなりますがそれ以降、特に1周間以内は日中凄く睡魔に襲われます😂

お昼寝したり、予定を軽めに組んでおくようにすると多少マシにはなると思いますが、ここが一番しんどいかも…。

夜の予定を組みにくくなる

早起きするためには早く寝るわけなので、当然夜の時間配分も変わってきます。

今はコロナ禍もあり飲み会や外食などの機会がほとんどありませんが、会社などでそういった予定が増えてきたら対応に困るかもしれません💦

変わり者と思われる(かも?)

5時や6時に起きて朝活しています!という人ならたくさんいらっしゃると思うのでそんなに困らないかもしれませんが、私の場合は近所周りなら「太陽かお坊さんくらいしか起きていないのでは…?」という時間を目標にしているので早起きしてることは周りには内緒にしています🤫

そもそも早起きして何しているの?と詮索されるのも面倒くさいので、丁度いい理由がない人は黙っておいたほうがいいかもしれません(笑)

習慣にするためのコツ7選

さあやるぞ!と思っても、コツを抑えて取り掛かるのと闇雲にやるのとでは成功率は桁違いに変わります。

ここからが本題!早起きするために私が実行しているコツをお伝えしますね。

①目標・予定を立てる

そもそもなんで早起きしたいのか、起きた時間になにをやりたいのか…ここを考えられていないと高確率でコケます😅

例えばこんな感じ。

  • 目標…体力をつけたいから運動を習慣化させたい
  • 予定…5時に起きてウォーキングを1時間する

ポイントはピンクのライン部分の背景!理由が明確だとやる気にも繋がります。

どこかに旅行に行くために体力をつけたいのか、子供ともっと遊んであげたいから体力をつけたいのか日頃の体力の無さにびっくりして体力をつけたいのか、理由によってモチベーションが変わってくるのでここをしっかり固めてられると継続しやすくなります😆

②さっさと寝る!

さっさと起きたければとっとと寝ましょう、というと角が立ちそうですね🤣

人間の平均睡眠時間は6時間から7時間くらいだそうですが、人によっては9時間ぐらい睡眠を取らないと体力が回復しないそう。

起きたい時間から逆算して自分に必要な睡眠時間を確保した後に予定を考えておくと朝活をした結果寝不足、といったことにはなりにくくなります。

③目覚ましは遠くに置く

一番テキメンな方法なので必ず取り入れていただきたいのがこれです。

枕元や手元など、すぐに目覚ましが止められる状態だと早起きが定着するまでは2度寝してしまう可能性がすごーく!高いです。

なので「立ち上がって止めに歩かないと行けないくらい」遠くに設置しておきましょう♪

オススメは寝室の隣の部屋(私はリビングにおいています)

立ち上がる分もう一度戻らなければ二度寝しませんし、何より止めに行かないと家族の迷惑にもなるので「止めに行かないと怒られる…❗」といった緊張感も得られます🤣

④事前に準備する

早起きして取り組みたいことがなんにせよ、すぐに取りかかれるようにしておくとぼやーっとしがちな寝起きでもすぐに始められます。

  • 読むを机に出しておく
  • PCは開くだけで始められる
  • 参考書、ノートは開くだけ

寝起きに取り掛かるハードルを下げておくとなんとなく始めやすくなります。

⑤周りに宣言する(家族や知人、SNSで)

家族や知人に伝えておくと自身が早寝早起きをしていることを知っているので早く寝るために協力してくれたり、遅がけに連絡を取ってこなくなったりと応援してもらえます。

SNSで宣言している場合は…見栄と意地が出てくるのでなんとしても達成しなければという気持ちになります(笑)

私の場合はこんな感じ。

上手に周りに伝えておきましょう♪

⑥それとなく周知する(仕事関係)

早起き、は前述のように仕事場などでは詮索されると面倒なので言わなくてもいいと思いますが「早く寝るようにしています!」という周知はしておいたほうがいいと思います。

体調や体質なんかを理由にしておくと

  • 遅がけの連絡
  • 飲み会や食事のお誘い
  • 早朝出勤の連絡

なんかが体感ですが来にくくなる…気がします。

利点と取るか不利益と取るかは自己責任で😅

⑦ 楽しみを作っておく

寝起きにとっておきのコーヒーやおやつなんかがあると早起きも定着しやすくなります。

私も改善したての1週間くらいは毎日ちょっとしたスイーツを用意していました。

食べ物ではなく慣れるまでは「早く起きた分1時間ゲームをする!ドラマを見る!」とか自分のテンションの上がる楽しみを用意しておくと気分良く起きられます💪

早起きしたくなる?書籍紹介

何事も理論や原理がわかっていると習慣も変えやすくなるし、やる気も出やすいですよね。

そこで参考になった書籍を2つ、紹介させていただきますね。

マンガでぐっすり! スタンフォード式 最高の睡眠【電子書籍】

こちらはかなり有名ですね。いろんな著名人や YouTuberも紹介しています。

睡眠に関する知識がサクッとまとまっているので早起きだけでなくなかなか眠れない…という方にもオススメです。

忙しい社長のための「休む」技術

こちらはあまり有名ではないのか、電子書籍の取り扱いもなければ中古品でしか販売されていない本なのですが…社長と書かれつつも早起きの効用や運動、パフォーマンスを高める方法までエビデンスベースでぐっとまとまっている良書。

早起きの前に!疲れがたまっている方には特にオススメします💪

まとめ

いかがでしたでしょうか?

人によって早起きしたい理由もコツも色々あると思いますが私の体験や実行していることから少しでも、皆さんのお役に立てる情報が伝えられていたら嬉しいです。

生活習慣を整えて早寝早起きしましょう」なんて、どこでも言われていて耳にする機会の多い話ではありますが!実践できていると本当に時間にも気持ちにも、体調にも余裕ができるのでぜひこの記事を見直すきっかけにしてみてくださいね😆

それでは今日もご覧いただきありがとうございました。

今日も良い1日を♪